コーポレートファイナンス研究所

 (所長:公認会計士・税理士 高田 博行

 当研究所はスタート・アップ期以降ステージにあるベンチャー企業向けの対応を受け持ちます。

(1) ビジネスプランの作成
 収益獲得の仕組、競争力の根源を経営者とともに析出し、中期・短期の売上計画・資金計画を策定します。これを中心に据えて、ビジネスプランを作成します。
 ビジネスプランの作成に際しては、マーケティング・研究開発に係る戦略を中心に検討します。
 マーケティングの一環として対象とする顧客を絞り込みができますから、競争力の源泉である研究開発投資の対象領域が限定できるので、資金効率が向上します。

(2) 資本政策の策定
 資本政策は、経営者および外部株主の双方にメリットをもたらすものであるべきです。
 経営者の努力によって予測を超える経営成果に結実した場合に備えて、業績連動型転換権(当初のプランを超える成果が得られた場合は、経営者に有利な転換率を適用。)を付与した後配株(配当請求権が普通株式に対して劣後する株式)を活用し、業績に応じた会社支配権の確保を経営者に保証します。
 なお、潤沢な自己資本を想定した資本政策ではなく、ビジネスプランによって想定されるキャッシュフローを前提として、所要資金は金融機関からの借入を想定し、資金ショートを来たさないために必要とされる最低限度の自己資本を前提とした資本政策を作りますから、経営者も出資者も資金の効率性を意識することになると思われます。